前回のポストで単独用法の<就是>を取り上げたが、中途で終えており、継続予定。<就 jiù>は超多頻度使用語で、日常よく使われるのだが、日本語にない用法が多く慣れるまでは自然に出てこない。これは広東語でも同じようなことが言える。
最近携帯でよく見ている中国のドラマの中で
马上就到。
というのが出てきた。この<就>の説明は難しい。これは<就>のない
马上到。
でもよく、中国語初級者はこういうだろう。 <就>の意味、というか使われ方は、対照的な<才 cái>と対比させて
”
<就>は<すんなり、スムーズ>
<才>は<ギクシャク>
”
というのがある。 <才>の意味、というか使われ方もむずかしいが、慣れてしまえば便利な言い方。ちなみにの英訳では not until、に日本語では<xxになってやっと>がよく出て来るが、一語ではなく、また語順を入れ替えないといけない。
路上堵车,我10点才到单位上班。
Because of the traffic jam, I did not arrive at work until ten.
道路渋滞で10時になってやっと会社に着いた(出社した) 。
さて<马上就到>の話にもどると、 これはどう訳したらいいか。
马上就到。も
马上到。も
今すぐ着きます。
で差はないだろう。<就>は口調と言える。
那就好。
も<それならいい>の意なので<那好>でもいいのだが、口調から<那就好>という場合が多いようだ。実際中国のドラマの中でも<那就好>が多い。
さて広東語の方は、<就 zau ツァウ と発音>はほぼ同じで<口調>用法はある。<马上>は<即刻、zik hak、チェク ハック>だろう。
即刻就到。
即刻到。
<才>の使用はなく、普通は<先 sin、シン ではなく、Singapore の sin > 、または<先至 sin zi、ツィ、または チ と発音 >
路上塞车、我10点